5月22日(土)には、①グループホーム入居者および職員への2回目の接種、②他のグループホーム職員への2回目の接種、③他の医療機関の医療従事者120名、への接種を朝から順次行いました。

最初のグループホーム入居者および職員への2回目の出張接種は、職員の皆さんとの”連携プレー”により順調に行うことができました。

次のグループホーム職員への2回目の接種は附属クリニックで行いましたが、問題なく終了しました。

最後の他の医療機関の医療従事者120名ですが、我々としても未経験の接種数でしたので、接種方式を従来の方法から大幅に変更して、診察室で医師の問診を終えた後すぐにその場で看護師が接種する方式としました。
この方法は予想以上に効果的で、接種後の待機も含めて2時間半程度で終了しました。
ただし、ワクチンの数が非常に多く、準備にかなりの時間(1時間半程度)を要しました

この日は全体で約160名の接種を行いましたが、目立った副反応もなく、順調に接種を進めることができました。

コロナワクチン接種

5月27日(木)からは、特別養護老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の入居者および職員向けの予防接種が順次予定されています。